2008年10月20日

自己破産者のメリット

  
自己破産者のメリットとしては
やはり借金の取り立てという精神的苦痛から逃れられることが一番に上げられます。
借金苦に苦しんだ人の中には
世の中で一番辛いのは借金だという人もいるほどです。

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自己破産者は借金を免責されることにより
一個人としての新しい生活をスタートすることができますし、
メリットはとても大きいといえます。

自己破産者という言葉のイメージから
デメリットの方を考えがちですが
以上のようなことから私はメリットのほうが明らかに大きいと考えます。
 
もちろん過去の自分を反省もせず、
借金をチャラにできるという安易な考え方には賛成できませんが
過去の行いを反省し、自己破産者となることによって
新しい人生を再スタートしようとする前向きな姿勢には賛成です。

自分の人生を振り返るいいきっかけになるのかもしれません。
追い詰められて初めて気づくこともあるのです。
たとえ自己破産者になったとしても人生は何度でもやり直せるのですから。
あとは本人の頑張り次第です。


自己破産者となればもう今までと違い、
稼いだ収入も自分で自由にすることができますし、
まさに借金から開放された自由を味わうことが出来ます。
少しずつ貯蓄していくことも可能です。

自己破産者となることは
債権者をはじめとして多くの人に迷惑をかけたわけですし
まじめに働いていっていただきたいと思います。
   

自己破産者は仕事をどうするの?

自己破産者として一番気になるのは今後の働き口のことではないかと思います。

基本的には自己破産者となっても
そのことが現在勤めている会社に知られることはまずないですし
そのまま現状の会社に勤め続けることができます。
よほどのことがないかぎり安心です。

もし自己破産のことを会社が知り、それを理由に解雇しようとするならば
それは明らかに不当解雇となります。

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問題なのは裁判所に自己破産の申立てをするまでに
債権者が会社に連絡することがあるということです。
そうなった場合は会社に知られてしまいます。
また自己破産の申立てをする前に債権者が債務者の給与を差押え手しまう場合もありますので
注意してください。
やはり早めに弁護士や司法書士に相談するのがよいと思います。

自己破産が会社に知られたために会社に居づらくなって退職するケースは多いですので
よく考えてから判断してください。

また自己破産者の退職金に関しては、将来の見込み額の4分の1から8分の1程度の金額を
債権者にまわすことになります。
金額に関してはパターンによって異なりますので事前に調べる必要があります。


自己破産者が制限される職業もあります。
弁護士や税理士、旅行業務取扱主任者などは免責決定を受けるまでの間は
仕事に就くことができません。
それほど長い期間ではありませんが制限される期間は職種によって違いますので
注意してください。
posted by Reworks at 05:31| Comment(0) | 自己破産者の必要知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

自己破産者の財産はどうなる?

  
自己破産者の財産について詳しく述べていきたいと思います。

自己破産者は自分で債務を返済不可能になった人ですから
当然のことですが現状で返済に充てられるような財産を持っている場合は
生活必需品を除いて差し押さえられます。

主に自動車や不動産、家などと考えてもらえばいいと思います。
住居の場合はすぐに家を追い出されるということではなく、
その家の購入者があらわれるまでは住むことが出来ます。

賃貸にすんでいる場合は、
家主に自己破産したことを知られ、
その上で立ち退きを要求された場合は法律上、
自己破産者は賃貸を立ち退かなくてはいけませんが
自己破産したことを家主が知ることはまずないと思われます。

車に関しては基本的によっぽど中古価値が低い車でなければ(具体的には21万円未満)
差し押さえられることになります。


また自己破産者が日常生活をしていく上で必要最低限の生活必需品は差し押さえ禁止財産とされ
差し押さえられることはありません。

自己破産者の差し押さえ禁止財産とは具体的に言うと
食器類、洋服タンス、ベッド、調理道具、エアコンを除く冷暖房器具、
実印、CDやDVDなどのソフト、漫画、必要な衣類、ゲーム、
29インチ以下のテレビ、冷蔵庫、電子レンジ
年金や失業保険などです。

基本的に高価なもののみが差し押さえの対象となると考えれば
問題ないと思います。
   
posted by Reworks at 22:46| 自己破産者の必要知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自己破産者になるということ

自己破産者になるとはどういうことかを考えてみましょう。

破産宣告を受けると借金の取立てからは免れることができるという大きなメリットがありますが
自己破産者のデータが信用情報機関に登録されることになり、
自己破産申告後の7年間はローンやクレジットが利用できません。
いわゆるブラックリストにのるということです。

一般にいう自営業は廃業しなければいけません。
しかし会社に勤務して給料をもらうことはそのまま続けられます。
普通のサラリーマンの方は今までと変わりなく仕事を続けていけるということです。

自己破産者となった経歴が戸籍や住民票に載ることはありませんので安心してください。
選挙権を失うこともありません。


自己破産後に借金がなくなるとともに、
財産も凍結されます。
破産管財人が破産者の財産を現金に換えて債権者に渡すためです。


例えば不動産や自動車や生命保険などの大きな財産は基本的に処分しなければなりませんが、
一般的に生活するうえでの生活必需品を処分されることはありません。
つまり自己破産者の服や食器などの日用品は処分されず、裸一貫になることはないということです。

自己破産者になったという情報は
通常はでまわることはないので今までどおりの生活は続けることができます。
当然同居している家族には何らかの形でわかってしまうとは思いますが
それ以外は問題ないと思います。

財産についてはまた次回に詳しく述べていきます。
    
posted by Reworks at 15:15| Comment(0) | 自己破産者の心得とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自己破産者の免責手続き

自己破産者は残った借金の免責のために免責の申し立てをしなければなりません。
免責の申し立てをしてからは、裁判所から呼ばれ、借金についての審理を受けることになります。

自己破産者が自己破産制度を悪用しようとして借金をした場合など
不正が見られた場合は借金の免責を受けられない場合がありますので
くれぐれも注意してください。
※ただし通常の条件を満たして免責の申し立てをしていれば普通は免責を受けられます。
 事前に弁護士や司法書士に相談しておけば問題ないでしょう。

この借金の免責を受けると自己破産者は今後10年間は免責を受けられません。


またここで注意しなければならないことは
自己破産者は借金の免責を受けていても、その債務の保証人は別だということです。
保証人になっている人は変わりに借金を返済しなければならないのです。

つまり借金を免責されるのは自己破産者だけで
保証人がいた場合はその人の借金を肩代わりしなければならないということです。
意外に思われるかもしれませんが法律ではそうなっています。
保証人となった者に対する請求権は残ります。

よく保証人にだけはなるなといいますが
それはこういうことなのです。
自己破産者の借金を返済することになり、親族にも多大な迷惑をかけることになりかねません。

いざとなったら誰も助けてくれません。
自分の身を守れるのは自分だけですから。
保証人になるときはくれぐれも注意してください。
   
posted by Reworks at 13:53| Comment(1) | 自己破産者の必要知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
           
カードがなければ、安心して出張や旅行すら行けませんよ。
ブラックや自己破産者でも、100%VISAカードが取得できる方法があります。
私もこのマニュアルを見ましたが、正直こんな方法があったとは驚きでした・・


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